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メディカルアシストとは?

小児

発熱

乳児(7ヵ月)
昨日から38度台の熱がある。抗生剤と胃腸薬が処方されたが、熱が40度を越え、ぐったりしている。夕方、座薬を入れたが熱が下がらないし、水分も摂りたがらない。他の症状はない。

⇒月齢数が低く、40度を超える熱は心配です。脱水の可能性もあるので、今からの受診をおすすめします。(相談時に受診可能な医療機関を案内)

発熱

小児(1歳)
2日前から38度の熱があり、今日は40度あった。活気はあり水分も摂れている。尿も普段と比べると少ないが出ている。顔色が悪いや息苦しそうな感じなどはない。

⇒40度の発熱が持続していると脱水になるなどの危険性があります。水分はこまめに摂るようにして、今からの受診してください。

嘔吐

乳児(8ヵ月)
夜になると38.9度の熱が出る。昼間に小児科で熱さましなどを処方してもらっているが改善が見られない。熱と同時にひどく噴射状に嘔吐する。

⇒熱と噴射状の嘔吐が気になります。これからの受診をおすすめします。(相談時に受診可能な医療機関を案内)

嘔吐

小児(3歳)
ノロウイルスに罹ったのではないか心配だ。先程から何度も嘔吐しているし、朝から尿も出ていない。

⇒朝から尿が出ていないということは、脱水兆候と思われます、すぐの受診おすすめします。(相談時に受診可能な医療機関を案内)

下痢

小児(1歳)
ミルクを飲んだら嘔吐し、白っぽい水様便が2回あった。35.7度で元気だが水分を取ってくれない。

⇒ウイルス性の胃腸炎などをおこしている可能性もあるので、かかりつけ医の診察を受けてください。嘔吐した後の水分摂取はしばらく時間を置いてから、スプーンなどで少量ずつ飲ませて様子を見るようにしてください。

下痢

小児(5歳)
3月末から溶連菌(ようれんきん)感染症の治療をしていて、抗生剤を時々中断しながら服用していた。昨夜から水様下痢便が続いていて1回吐いた。吐き気もあるので水分の摂取も控え気味で、熱は37.0度。下痢ばかりで排尿がないようだ。

⇒脱水の心配もあります。経口的に水分が取れない場合には点滴で補う必要もありますので、受診をおすすめします。

発疹

小児(4歳)
昼頃から頭皮を痒がっていて、小豆大、枝豆大の大きさの硬いできものができていた。夕方になって、おでこ、こめかみ、お腹、腰回りなど、水疱瘡のような発疹が出た。痒いのは頭皮だけで、熱はなく元気はある。耳まで腫れてきているが。

⇒感染性の症状かじん麻疹の可能性は考えられますが、症状からの判断は難しいです。広がってきているので、今からの受診をおすすめします。

発疹

小児(2歳)
発疹と水疱ができてきた。先日水疱瘡の友達と接触している。まだワクチンは接種していない。

⇒状況から考えると水疱瘡の可能性が高いかと思われます。受診することで水疱瘡がひどくなるのを防いだり、痒みを和らげたりすることが可能です。水疱瘡かどうか判断してもらうためにも今からの受診をおすすめします。

腹痛

小児(3歳)
食後2時間ほどへその上あたりを痛がって横になってぐずっている。痛みに波があるようだ。便をしたがるが出ない。嘔吐はない。

⇒電話から聞こえてくる泣き方から考えても痛みの度合いは強いと思われます。これからすぐに病院へ行くことをおすすめします。

腹痛

小児(7歳)
夜中にトイレに起き、その後お茶を飲んだ後に肋骨の下あたりが痛いと言いだした。下痢や嘔吐はない。夕飯を食べなかったがそのせいだろうか。

⇒胃や胆嚢(たんのう)、すい臓、肺など、何かあると肋骨の下辺りに痛みを感じることがあります。空腹で胃酸の影響なのであれば、牛乳など乳製品で保護したりすることもできますが、原因がわからないのでかえって嘔吐したりする可能性もあります。痛みが強いようであれば受診をする方が安心です。(相談時に受診可能な医療機関を案内)

動物による
咬み傷

小児(1歳6ヵ月)
20分前にベランダでハチに刺された。中指が腫れている。対処方法を教えてほしい。

⇒息が苦しい、顔色が悪い、発疹が出る、吐き気がする、ボーッとしているなど、ハチによる全身性の反応が出た場合は救急受診が必要です。これらの症状は刺傷後、数分から15分程度で出現することが多いため、もし症状が出た場合には受診することをおすすめします。(症状がない場合の処置もあわせて説明)

異物

小児(1歳2ヵ月)
子どもがタバコを1/6本ほど食べてしまったようだ。吐かせようと思って水を飲ませてみたが。

⇒小児がタバコを1/4以上食べた場合、重篤な症状が出現する可能性があると考えられています。1/6程度の量の時は、顔色や嘔吐などの症状に注意して経過をみることもありますが、水を飲んだことでニコチンの吸収を早めることがあるため、今から受診をおすすめします。